Distinguished Engineer
ディスティングイッシュト・エンジニア

永和システムマネジメントは、ソフトウェア業界やコミュニティへの貢献を重要視しています。
ディスティングイッシュト・エンジニアとは、その技術力と実績で外部から評価されていると、当社が認めるエンジニアです。

− CTO 岡島幸男

天野勝(Distinguished Facilitator)

人材育成サービス事業を立ち上げ、現在は「アジャイルコーチ」として、お客様のアジャイル開発プロジェクトの導入を支援。仕事の中で得た知見をベースに、書籍や雑誌の執筆も行う。
著書として「これだけ!KPT」(すばる舎リンケージ)、「最短 最速 で 目標 を 達成 する OKR マネジメント 入門」(かんき出版)、「LEADER’s KPT」(すばる舎リンケージ)がある。

伊藤浩一(Distinguished Engineer)

エンタープライズアプリケーションの開発やオブジェクト指向設計技法の講師などを経て、2004年11月に入社。アジャイルソフトウェア開発手法を背景にRuby on RailsをもちいたWebアプリケーションの開発ならびにプロジェクト運営に多く携わってきており、実践と理論に基づいたソフトウェアエンジニアリングとチームリーディングへの造詣に深い。近年はRubyの静的解析ツールであるRuboCopコアチームの開発者として世界中のプログラマーたちとのオープンソースソフトウェア活動にも関わっており、企業理念である「情報化技術を通じた社会との共生」のひとつとしてオープンソースコミュニティと開発プロジェクトの現場との架け橋を担っている。

岸田健一郎(Distinguished Creator)

業務ではJavaScriptを使ったWebフロントエンドや、サーバーサイドAPIの構築をすることが多い。過去には組み込み、ネットワーク、サーバー構築まで実施した経験があり、今どきのワードでフルスタックエンジニア。
コミュニティ活動では、PHP勉強会の参加や、PHP祭りの運営に関わったのをきっかけに、PHPカンファレンスでの登壇やPHP関連書籍の執筆を行なっている。
インターネットがとにかく好きで、インターネット標準に関連するコミュニティ CHIRIMEN Open Hardware、Web Platform Study Group(旧PolymerJapan) の運営に関わり、Webフロントエンドに関するカンファレンスや勉強会でも参加/登壇している。

木下史彦(Distinguished Consultant)

2005年頃からエクストリーム・プログラミングを開発現場で実践。2008年にカナダで開催された Agile2008 Conferenceにてアジャイルプラクティスの実践事例を発表。2010年には「価値創造契約」を提唱。2014年、アジャイル事業部を設立。事業部長に就任。
現在はアジャイルコーチとして「まっとうなアジャイル開発」を標榜してコンサルティング・コーチング活動に従事。自動車メーカー、医療機器メーカー、通信キャリア、金融機関などのDXを推進。
IPA「DX対応モデル契約見直し検討WG」の委員も務める。監訳書に『アジャイルプラクティス』(オーム社)、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』(オライリー)がある。