いつも大変お世話になっております。
「写真付薬剤情報印刷連携システム」に、HOPE SX-S, LifeMark-SXの2020年10月改定用プログラム交換を適用すると、
次の不具合が発生することが判明致しました。
誠に申し訳ございませんが、下記内容にて対処を実施して頂きますようお願い致します。
HOPE SX-S, LifeMark-SX の 2020年10月改定用プログラム交換適用後、薬情の印刷(じほう連携)を行った端末において、薬情が印刷できない、
かつ HOPE SX-S, LifeMark-SX で窓口帳票が印刷できなくなる問題が発生します。
(2020年10月改定 で HOPE SX-S, LifeMark-SX の会計データのCOPY句(HXRTK10.cbl)が変更されたため)
対象バージョン
・HOPE SX-S, LifeMark-SX 連携(外来版)
・HOPE SX-S, LifeMark-SX 連携(入院対応版)
(※HOPE SX-R・EGMAIN-RX では、この問題は発生いたしません。)
現象
プログラム交換適用後にHOPEメニューを起動して、会計で薬情を印刷する処方データを入力して保存しても、薬情が印刷されません。
また、タスクトレイにある「窓口帳票発行BG」が同時に終了してしまうため、入力を行った該当端末で帳票が出力されなくなります。
この時印刷されなかった帳票は、HOPEメニューを再起動することで印刷が行われます。
以下のリンクより10月改定対応プログラムを取得して、HOPE SX-S, LifeMark-SXの2020年10月改定用プログラム交換と同時に適用頂きますようお願いします。
ダウンロードした圧縮ファイルを展開すると「20200921_適用手順.txt」という適用手順を記載したテキストファイルが同封されております。
記載した手順に従って10月改定対応プログラムを適用してください。
2019年5月の改元にあたって、弊社製品の新年号への対応方法をお知らせいたします。
以下のリンクから製品ごとの対応方法をご確認いただき、各販社様にて改元までにご対応をお願いいたします。
【 対象製品 】
弊社「写真付薬剤情報印刷連携システム」では、日付情報は全て西暦で扱います。
そのため、改元にあたっての設定変更やプログラムの改修はございません。
なおデータ連携の結果出力される「薬剤情報提供書」や「お薬手帳ラベル」につきましては、じほう社様の「連動型写真付薬剤情報印刷システム」で年号の設定が必要です。
詳しい操作方法につきましては、じほう社様にお問合せ頂きますようお願いします。
株式会社 じほう社様 お問合せ窓口 じほう社のホームページへ
こちらからお問い合わせください。
担当者より、追ってお電話もしくはメールにてご返信いたします。